クラウド同期(スナップショット同期)の設定と使い方
kakikoのタスクデータをクラウドにバックアップ・同期する方法を説明します。設定手順から自動同期の仕組みまで解説します。
この記事では、スナップショット同期を使ってタスクデータをバックアップする方法を説明します。
スナップショット同期とは
スナップショット同期は、ある時点のデータの状態を丸ごと保存(スナップショット)し、複数の端末間でデータを自動的に合わせる(同期する)機能です。kakikoのタスクデータを指定したフォルダに自動バックアップします。iCloud Drive、OneDrive、Google Driveなどのクラウドストレージフォルダを指定すると、データがクラウドに同期されます。
この機能はProプラン限定です。
スナップショット同期を設定する
同期フォルダを選択する
- サイドバー下部の設定アイコンをクリックします。
- 左サイドバーの「同期」セクションを選択します。
- 「スナップショットフォルダ」の「選択」ボタンをクリックします。
- ファイルブラウザで保存先フォルダを選択します。
- 「開く」をクリックして確定します。
クラウドストレージと同期するには、iCloud Drive、OneDrive、Dropboxなどの同期フォルダを選択してください。
同期を有効にする
- 設定パネルの「同期」セクションを開きます。
- 「スナップショット同期を有効にする」のスイッチをオンにします。
- 画面下部の「保存」ボタンをクリックします。
設定が完了すると、ステータスバッジが「設定済み」(緑色)に変わります。
手動で今すぐ同期する
- 設定パネルの「同期」セクションを開きます。
- 「今すぐ同期」ボタンをクリックします。
- ボタンが「同期中…」に変わり、同期が開始されます。
同期完了後、1.5秒間はボタンがグレーアウトします。これは連続クリックによる重複同期を防ぐためです。
自動同期の仕組み
スナップショット同期は、以下の3つのタイミングで自動的に実行されます。
1. タスク編集後の自動同期
タスクを編集し、8秒間操作がなかった場合に自動同期されます。同期間隔の設定により、最後の同期から指定した時間(デフォルト10分)が経過するまでは再同期されません。
2. アプリ起動時の自動同期
アプリ起動後、30秒が経過すると自動的に1回同期が実行されます。
3. アイドル時の自動同期
設定で有効にした場合、マウスやキーボードの操作が一定時間ない状態で自動同期されます。
アイドル時自動同期を設定する
- 設定パネルの「同期」セクションを開きます。
- 「アイドル検知で自動同期する」のスイッチをオンにします。
- 「アイドル検知秒数」を設定します(デフォルト:300秒)。
- 「同期最小間隔(分)」を設定します(デフォルト:10分)。
- 「保存」ボタンをクリックします。
アイドル検知秒数は最小30秒、同期最小間隔は最小5分から設定できます。
スナップショットの保持設定
古いスナップショットを自動削除する設定ができます。
- 設定パネルの「同期」セクションを開きます。
- 「最大世代数」を設定します(デフォルト:10)。
- 「保持日数」を設定します(デフォルト:14日)。
- 「保存」ボタンをクリックします。
指定した条件を超えた古いスナップショットは自動的に削除されます。
同期ステータスの確認
設定パネルの「同期」セクションで、以下のステータスを確認できます。
| ステータス | 表示 | 意味 |
|---|---|---|
| 設定済み | 緑色バッジ | 同期フォルダが設定されている |
| 未設定 | グレーバッジ | 同期フォルダが未設定 |
| 同期待機中 | 黄色バッジ | 未同期の変更がある |
「最後に同期」の横には、前回の同期からの経過時間が表示されます。
オフラインでの動作
スナップショット同期はローカルフォルダへのバックアップ機能です。インターネット接続がない場合でも、バックアップファイルはローカルに保存されます。クラウドへのアップロードは、クラウドストレージアプリ(iCloud、OneDriveなど)の同期機能に依存します。
別のデバイスでデータを復元する
スナップショットからデータを復元するには、同じスナップショットフォルダを新しいデバイスで指定します。
- 新しいデバイスでkakikoをインストールします。
- 同じクラウドストレージのスナップショットフォルダを同期します。
- kakikoの設定で、同じフォルダを「スナップショットフォルダ」として選択します。
- アプリを再起動すると、最新のスナップショットからデータが復元されます。
復元時は、最新の保存番号と更新日時をもとに、最も新しいスナップショットが自動的に選択されます。